La Reine Margot王妃マルゴ
フランスの王妃マルゴの奔放で破天荒な人生を描いた映画。
カトリーヌ・ド・メディシスの娘のマルゴは、好きでもない男(ナヴァール王アンリ)と政略結婚させられることになった。
母親のカトリーヌは、その祝宴の席を囮に使って、気に食わない異教徒たちにサン・バルテルミの虐殺事件を起こす。
さらに母親は、結婚相手のアンリをも毒殺しようとする。
しかしアンリを毒殺するための毒を、誤ってカトリーヌの息子である国王シャルルが摂取して、結果国王が亡くなってしまう。
そのころ新婚のマルゴには、新しいイケメンの恋人ラ・モールがいた。
ラ・モールは、カトリーヌによって、国王シャルルを殺した濡れ衣を着せられて処刑されてしまう。
呆然とするマルゴ。
そんな死者ばかりでる内容だった。
マルゴの母親のカトリーヌ・ド・メディシスって、酷すぎない??
男性の俳優がみな同じ顔に見えて区別つかなかったので、何度も観返したw
そしてイザベル・アジャーニの美しさったら、もう。その為だけに見る価値がある。
特に男あさりに繰り出している時が、最高に美しい。
フランスの歴史を映画で楽して学ぼうと思って観てみたものの、エログロありなのでお子様には向かない。
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