Love in the Time of Cholera

裕福な商人の娘フェルミーナに一目惚れした貧しいフロレンティーノ少年は、どうにか彼女に気持ちを伝えるものの、彼の父に反対されて破局してしまう。

その後フェルミーナは、彼女を見初めた医師ウルビーノと結婚する。

フェルミーナはフロレンティーノへの気持ちが残るものの、手身近な女性と浮気する夫のウルビーノと夫婦生活を続ける。

一方、フロレンティーノは叔父から引き継いだ事業で資産家になり、たくさんの女性たちと恋愛を謳歌しながら、心ではフェルミーナを思い続ける。

何十年も経ち、老いたフェルミーナが未亡人となり、そこへフロレンティーノが迎えに現れる。

フェルミーナの子供たちからは老いた恋愛を馬鹿にされ反対されるも、フェルミーナとフロレンティーノは豪華クルージングの旅に出て結ばれる。

純愛っぽいけど、フロレンティーノは女をとっかえひっかえで、人妻や孫くらい年の離れた若い女子大生にも手を出しまくり関係を結びます。そして関係した女の名前と特徴をノートに記録してます。キモい。

ちなみにその人妻は嫉妬深い旦那に不倫がバレて殺されてしまいます。フロレンティーノは新聞でそれを読んで泣いてるだけ。おいッ！

老いたフェルミーナを迎えに行く直前も女子大生の胸をまさぐってイチャコラしてます。

純愛？？鼻で笑ってしまうｗ

夫であるウルビーノ役のベンジャミン・ブラットが、顔も行動もイケメン過ぎて、「そりゃ変態ストーカーのフロレンティーノよりも、ウルビーノの方が良いでしょ！」ってなってました。